税理士・社会保険労務士の川幡博司と申します。私が開業したのは31歳のときでした。
時に【若さ=脆さ】とも言われますが、若い勢いを大切にと考え、顧客ゼロの状況ながら思い切って独立開業いたしました。守るべきものはあっても失うものはない、と。
それから現在に至り、世の中の状況は当時私が思ってもみなかったほどのスピードで刻一刻と変化しています。その変化を受入れ対応してゆくことが今求められているのです。
これからの経営に必要なものは、世の中の変化に対応できる柔軟性と既定概念にとらわれない発想力、新しい一歩を踏み出せる行動力ではないかと考えます。この混沌とした時代に起業され立ち向かう決断力、行動力ある企業経営者様と共に成長していきたいと思っております。
- 会社が従業員に支給する資格取得費用は給与課税の対象になるか2025/06/10
- 食券の支給と給与課税2025/06/03
- 社員食堂において食事を現物支給したときの所得税非課税限度額の判定方法2025/05/27
- 生命保険金とともに払戻しを受ける前納保険料の相続税法上の取扱い2025/05/20
- 国外で購入した貨物を国内の保税地域を経由して国外へ譲渡した場合の消費税の取扱い2025/05/13
>> バックナンバーへ
![]() |
6月は労働保険の年度更新、住民税の特別徴収金額の変更等のほか、夏季賞与や暑中見舞いの準備など、通常業務以外の業務が立て込みます。計画を立てて早めに業務を終わらせましょう。>> 本文へ |
![]() |
年齢19歳以上23歳未満の子等を有している場合に、扶養控除ではない新しい控除を受けることができると聞いています。それはどのような控除でしょうか? >> 本文へ |
![]() |
企業の特別休暇の有無や利用状況に関するデータをみていきます。 >> 本文へ |