税理士・社会保険労務士の川幡博司と申します。私が開業したのは31歳のときでした。
時に【若さ=脆さ】とも言われますが、若い勢いを大切にと考え、顧客ゼロの状況ながら思い切って独立開業いたしました。守るべきものはあっても失うものはない、と。
それから現在に至り、世の中の状況は当時私が思ってもみなかったほどのスピードで刻一刻と変化しています。その変化を受入れ対応してゆくことが今求められているのです。
これからの経営に必要なものは、世の中の変化に対応できる柔軟性と既定概念にとらわれない発想力、新しい一歩を踏み出せる行動力ではないかと考えます。この混沌とした時代に起業され立ち向かう決断力、行動力ある企業経営者様と共に成長していきたいと思っております。
- 合同会社の社員である法人に対して支払う役員報酬に係る所得税の源泉徴収の要否2025/04/29
- 法人市民税における「寮等」とは2025/04/22
- 消費税課税売上割合の端数の取扱い2025/04/15
- 課税売上割合に準ずる割合の適用を受けるための手続きと留意事項2025/04/08
- 贈与者が贈与した年の中途に死亡した場合の相続時精算課税選択届出書の提出先2025/04/01
>> バックナンバーへ
![]() |
月初のゴールデンウィークの休みがある事業者は、稼働日が少ない月となります。効率よく業務を行えるように計画を立てましょう。>> 本文へ |
![]() |
令和7年度において定額減税が適用されるのは、どのような人でしょうか? >> 本文へ |
![]() |
厚生労働省の調査結果から、若年労働者の定着に最も効果のある対策をみていきます。 >> 本文へ |