税理士・社会保険労務士の川幡博司と申します。私が開業したのは31歳のときでした。
時に【若さ=脆さ】とも言われますが、若い勢いを大切にと考え、顧客ゼロの状況ながら思い切って独立開業いたしました。守るべきものはあっても失うものはない、と。
それから現在に至り、世の中の状況は当時私が思ってもみなかったほどのスピードで刻一刻と変化しています。その変化を受入れ対応してゆくことが今求められているのです。
これからの経営に必要なものは、世の中の変化に対応できる柔軟性と既定概念にとらわれない発想力、新しい一歩を踏み出せる行動力ではないかと考えます。この混沌とした時代に起業され立ち向かう決断力、行動力ある企業経営者様と共に成長していきたいと思っております。
- 古物商が一般消費者から商品を仕入れた場合のインボイス制度上の帳簿記載事項2024/07/23
- 定額減税〜所得税と個人住民税、扶養親族の判定時期の違い〜2024/07/16
- 印紙税における「売上代金」とは2024/07/09
- 定額減税により源泉所得税の納付額が0円となった場合2024/07/02
- 個人事業主と所得税の定額減税2024/06/25
>> バックナンバーへ
![]() |
8月は、夏季休暇を実施する企業が多いため、休暇スケジュールを確認し、発注や納期ミスなどがないようにしましょう。>> 本文へ |
![]() |
交際費等から除外する飲食費が1万円まで上がりましたが、インボイスがもらえない場合はいくらになりますか? >> 本文へ |
![]() |
企業の災害に対する備えとして、従業員用の飲食料品などの備蓄状況をみていきます。 >> 本文へ |