税理士・社会保険労務士の川幡博司と申します。私が開業したのは31歳のときでした。
時に【若さ=脆さ】とも言われますが、若い勢いを大切にと考え、顧客ゼロの状況ながら思い切って独立開業いたしました。守るべきものはあっても失うものはない、と。
それから現在に至り、世の中の状況は当時私が思ってもみなかったほどのスピードで刻一刻と変化しています。その変化を受入れ対応してゆくことが今求められているのです。
これからの経営に必要なものは、世の中の変化に対応できる柔軟性と既定概念にとらわれない発想力、新しい一歩を踏み出せる行動力ではないかと考えます。この混沌とした時代に起業され立ち向かう決断力、行動力ある企業経営者様と共に成長していきたいと思っております。
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